遠眼鏡屋2

パラグラフ読書の試み

まず、これを読んでいただきたい。
パラグラフの重要性とその書き方

パラグラフに相当する日本語がない。似たものに段落があるが、こちらは複数の文が長くなったときの「マル改行」のことである。パラグラフは段落で区切られるひとまとまりの文章のことだ。

歳のせいか、この頃長い論説などを読んでいるうちに著者の論旨を見失うことが増えた。こんな場合、段落ごとのまとまりに注目して論旨を追いかけると著者に追いつけることが多い。仮にこれをパラグラフ読書と命名するとすれば、PCでの読書は断然パラグラフ読書に向いているのではないかと気がついた。

要するにパラグラフ単位で画面に表示し、進んだり、戻ったり、さらには遠くのパラグラフに飛んだりできるソフトウエアを自作すれば良いわけだ。HTML + CSS + Javascript の勉強をかねて試作品を作ってみた。とりあえず外部のサーバーにアップロードした(もちろん手元のPCの手頃なフォルダーに置いてもウェブブラウザーから読書できる)。サンプルの文は、和辻哲郎の「漱石の人物」である。青空文庫から借用した。

アップロード先

(170606追記)
作成した小プログラムのソースは上記アップロード先から入手できるが、念のため一覧テキストファイルにして上げておく。
http://dangoiwk10.webcrow.jp/Watuji/prgrphreader.txt