遠眼鏡屋2

原爆投下についてのアメリカ市民の考え方

1945年9月 2015年7月
原子爆弾を使うべきでなかった 4% 15
最初に人口過疎地に警告投下すべきであった 14 32
広島と長崎への計2発の投下は妥当であった 53 28
もっと多くの原爆を投下すべきであった 23 3

出典:
Would the U.S. Drop the Bomb Again?

米国の歴史教育においては、原爆投下以前に日本が国体護持さえ認められるなら降伏する旨表明していたことを教えていないそうだ。まして、宣戦布告の文書の手交が真珠湾攻撃より1時間ほど遅れた原因が、日本大使館での作業遅延(*注)によるものであり、闇討ち的な奇襲を企図したものでなかったという日本側の見解を知る米国人は多くないであろう。

(*注)遅延は在米大使館の都合というのが従来の通説。近年これを否定する説が出たという。
 参照:「真珠湾攻撃、遅れた最後通告〜大使館怠り説を覆す?外務省の故意か」