遠眼鏡屋2

イギリスを理解するためにもう一題

先にスコットランドの住民投票 でイギリスの金融立国路線が良いことばかりをもたらしたのではない点を指摘した。
これには反論もあるであろう。例えばこれだ。
英国に深刻な被害を及ぼしかねない愁苦主義 こんなに素晴らしい国なのに、なぜ不満だらけなのか?

フィナンシャルタイムズといえば経済紙として世界のトップに君臨する新聞である。その論陣を張るのは貴族乃至中産階層の出でリベラルな思考を代表するインテリ経済人であろう。その彼らにして上のような記事を書いている。一般大衆の暮らし向きとか幸福観に気が付かないはずはないのに。我が国は同じ轍をふんではならないと思う。