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エボラ熱に嬉しいニュース

エボラ熱、日本の薬投与した仏女性治癒 富山化学が開発
エボラ熱に対してはワクチンの開発が進んでいると聞いていたが、この薬は発病患者に使用する治療薬のようだ。頁下のほうの関連記事によれば、先月の19日に投薬を開始して、もう退院というのだから薬効は顕著、フランスの大臣がわざわざ発表するだけのことはある。世界の耳目を集めているなか、日本人としても嬉しいかぎり。もともとはインフルエンザ治療薬らしいが、同じ抗菌剤なのだからこういうことはよくあることなのだろう。セレンディピティと呼ぶほどのこともない。

ちなみに製造元の富山化学というのは、古くは抗菌剤「パンフラン」の開発製造で評価の高かった製薬会社だと記憶する。いまは富士フィルムの傘下にあると。そういえば、この親会社も本業の銀塩フィルムがだめになるより早く富士ゼロックスを合弁で設立して大成功。いまはまた富山化学と、先見の明のある会社なことだ。