遠眼鏡屋2

アメリカは冷夏、日本は短夏

7月中盤の猛暑の頃、夜7時のnhkニュースの定番は「本日の気温」報告であった。やれ多治見で38度が出た、今度は熊谷で39度だと、なかば嬉しそうな声で伝えるアナウンサーの声(特に男声)が憎たらしく聞こえたものだ。それが今、夏が終わってみると、今年の夏はやっぱり冷夏ではなかったか、いや少なくとも短夏ではあったとの印象である。

そんな折にアメリカの夏模様を伝える記事にであった。
消費が減るほど、アメリカは冷夏だったのか検証 --- 安田 佐和子

経済に悪影響がでるほどの冷夏であったらしい。また、かの地では今年はエルニーニョが発生したと認識しているようだ。

翻って日本では、どんな夏であったのか。例によって、猛暑日真夏日、熱帯夜に日数を並べてみよう。
若干早すぎるが、傾向は掴めるであろう。ちなみに、2010年は記憶にのこる猛暑の年だった。


●東京都練馬区(日数)

        猛暑日 真夏日 熱帯夜
2010年1/1-12/31  37   86   48
2011年1/1-12/31  24   78   33
2012年1/1-12/31  23   71   33
2013年1/1-12/31  17   59   21
2014年1/1- 8/30  15   47   12
2014年1/1-12/31  15   51   12 (2015.03.09追記)

大阪府堺市(日数)

        猛暑日 真夏日 熱帯夜
2010年1/1-12/31  31   89   43
2011年1/1-12/31  10   78   33
2012年1/1-12/31  20   75   31
2013年1/1-12/31  23   87   33
2014年1/1- 8/30   5   55   22
2014年1/1-12/31   5   67   22 (2015.03.09追記)

註) 猛暑日:最高気温35度以上
   真夏日:最高気温30度以上
   熱帯夜:最低気温25度以上を採用

参考: 猛暑日、真夏日等の日数の一覧