遠眼鏡屋2

XAMPP for Windows に代えて

自分の Windows に webサーバ環境を作るには Xampp for Windows に頼るのが便利なものだから、自力で apache2、phpPerlMySQLをインストールすることはずっとしていなかった。理由としては、個別のソフトウェア同士のすり合わせが必要という Windows環境特有の困難があった。が、そろそろ忘れそうな時期なので、オーソドックスに挑戦してみた。ついでに今度はインストーラ型(拡張子.msi)でなく、ずべて zipファイルから、インストールしてみることにした。

配布サイトに行って、ダウンロードしたファイルは、
httpd-2.4.9-win32-VC11.zip
php-5.5.12-Win32-VC11-x86.zip
mysql-5.6.17-win32-.zip
strawberry-perl-5.20.0.1-32bit.zip
の4つ。

これらを解凍して、全て、C:\直下に設置、ネット情報を頼りにイニシャルファイルを書きかえて、インストールは完了。インストーラ型と違って、レジストリをいじることもなく、気分爽快。

起動にあたっては、それぞれコマンドプロンプトを立ち上げて
apache2 は、C:\apache2\bin\httpd
mysql は、C:\mysql\bin\mysqld --standalone --console
とすればよい(ディレクトリ名は管理人の場合、なお、phpperl は apache2 起動とともに有効になる)。

だが、起動の都度上記を打ち込んでいては面倒だから、バッチファイルを作り、これら用のフォルダー C:\BAT に入れる。
startHttpd.bat(中身は C:\apache2\bin\httpd
startMysql.bat(中身は C:\mysql\bin\mysqld --standalone --console )

そして、C:\BAT からバッチファイルをクリック起動する。原理的にはこれで良いのだが、起動後二つの大きな黒い画面が残ってしまって邪魔になるし、また Windows 起動と同時に apache2 と mysql が起動するほうが便利だ。

というわけで、さらに二つのバッチファイルを作る。
st1.bat(中身は、start /min C:\BAT\startHttpd)
st2.bat(中身は、start /min C:\BAT\startMysql)

そして、これら二つのバッチファイルをWindows のスタートアップ・フォルダーに入れる。
(入れ方は、タスクバーのスタート→すべてのプログラム→スタートアップ→開く でスタートアップ・フォルダーが開く。)

以上で、Windows起動と同時に、apache2 と mysql が起動し、しかも大きな黒い画面にかわって、タスクバーに最小化した黒アイコンが2枚並ぶ。