遠眼鏡屋2

楽しみ4補足

前々回の「楽しみ4」を読み返してみると、どうも管理人が温暖化あるいは寒冷化のもたらす災厄を楽しみにしていると誤読されそうなことに気づいた。もちろんそうではないので補足したい。

他の要素は無視して、炭酸ガスなど温暖化ガスの影響のみを追いかけるのであれば、85年後の世紀末に今より平均2度前後の気温上昇があるという仮説には説得力があるようにみえる。だが、これに対しては、何十万年も昔から地球自体に高温期低温期の大循環・小循環があったのは事実であり、この数十年は温暖化ガスとは無関係のところで高温期が続いてきたとの見方も不可能ではない。
要するに科学的な解明が不十分なのだ。

そこにもってきて、近い将来急迫的に寒冷化をもたらす要素が地球外から加わるかもしれないという仮説が急浮上しているらしい。いわば、温暖化トレンドの中に横槍をいれるように寒冷化の波が押し寄せるという話である。しかも近い将来というのが何十年も先というのでなく、せいぜい十年後あたりに明瞭な現象が見えるかも知れないというのである。

管理人が楽しみとしているのは、寒冷期が本当にくるのかどうか、もし来るのなら、予兆はその数年前に明らかになるのではないか、といった類(たぐい)のものである。最近数年の異常気象が予兆の一種なのかどうかはわからない。因みに今年は冷夏だという。前回は2009年が冷夏であった。そしてその翌年2010年は記憶に残る猛暑の年であった。今年から来年にかけて注目してみようかと思っている。

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