遠眼鏡屋2

Kindle ユーザーの工夫を真似してみた

先日Kindle Fire HDX が来た。画面は高精細で美しい。だが、アマゾンストアの品揃えは充実度に劣る。必然 kindle ユーザーは 沢山の android アプリのある Google play に行きたくなる。ネット上にはそのための裏ワザ情報が載っている。

大雑把に書けば、五つの方法があるようだ。第一は Kindle 自体を改造して Google play にアクセスできるようにする、第二は 既に所持している android端末に Google play からアプリをインストールし、backup機能を使って apkファイルを生成し、kindle に移す、第三は Windows 等の仮想環境上のandroidマシンを経由してアプリを入手する、第四は Windows などで Google chrome にアドオンを加え、そこに apkファイルをダウンロードする、第五は使用中の PC に新領域(partition)を作って、そこに直接 android をインストールして Google play からアプリを得るという方法だ。

今回管理人は第五の方法を採用した。新パーティションを作るには EaseUs Partition Master を使用。インストールする android OS は、http://www.android-x86.org/download から android-x86-4.0-RC2-thinkpad.iso を入手して、CDにイメージ焼付けを行ってインストールした。

ここで注意を要するのは、android インストールにともない MBRWindows のものから androidgrubに変わることになるが、その際 Windows に boot 権限付与を忘れないこと。また、もし PCに 既に Linux が入っていた場合、このgrub はそれを認識できない可能性があるので気をつけること(この場合は仮想環境でやるしかないであろう)。

PC 版 android にインストールされたアプリは、アプリマネージャの backup によって、/mnt/sdcard/backups/apps/ の中に apkファイルとして格納されている。これを dropbox 経由などで転送して、kindle に移し、インストールできる。

最後に使用感であるが、Windows に比べ速度が遅いようだ。でも、apkファイル入手という主目的には十分である。それどころか、いまこの投稿文は android のエディターの jota+ に下書きしている。これをブラウザの投稿欄に貼り付けて投稿する。うまく行けば結構やるではないかとなる。