遠眼鏡屋2

三大学開校不認可

真紀子氏を民主部会が批判「若者の学習権侵害」

ニュースを聞いた最初は、真紀子さんがまたやった元気だね、と気にもとめていなかった。しかし、三大学の当事者が怒り、マスコミが面白がって波紋が広がるにつれ、

・町おこしの一環として2000年以降大学が著増していること、
・新設大学の半分ぐらいが開校後間もなく赤字運営に陥り、国の補助金でやっと息をついていること、
補助金の査定にあたっては地元選出議員の暗躍が噂されていること、
・そういった新設大学は文部科学省職員の天下り先として重要視されていること、
・真紀子さんが着任以来ひと月ばかり認可をめぐって官僚たちと押し問答を繰り返していたらしいこと

などなどいろいろの情報が聞こえてきて、なるほどと一つ利口になった心地である。

すでに沢山のコメンテイターが言っているように、認可をめぐるシステムがユルユル運営で役に立たない以上その刷新が必要なのには異論がない。しかしとりあえず三大学については、「本来あるべき認可基準では不認可相当であるが、これまでのいきさつもあることだから、特別に認めるが、補助金査定にあたっては新基準で厳格に運用する」とするのが至当であろう。

今朝のテレビである女性のコメンテイターが局側の振り付けだったのか、両手をふりふり真紀子さんの独断専行ぶりを非難していたが、井戸端会議じゃあるまいし、物を知らない女学生に見えたことであった。

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