遠眼鏡屋2

ソフトバンクの成功を祈る

スプリント買収でソフトバンク合意 携帯電話世界第3位に

孫社長の新たな事業展開には何度も驚かされてきた。パソコン関係の出版事業からインターネットのプロバイダ事業に手を伸ばし、やがてボーダフォン買収によって携帯電話に乗り出したのはつい数年まえのことでしかない。それが今度はアメリカの携帯電話キャリアの大型買収ときた。1兆5千億円もの資金は殆んどが国内で賄(マカナ)うとか。銀行証券会社の腕の見せ所でもあろう。この資金需要の細い時代だから担当者たちの笑顔が想像される。

とは言うものの大胆な展開を大博打(オオバクチ)と表現した記事もあったように、孫さんという類まれな経営者あればこその話だと思う。仮に事業拡大が不首尾に転じたとしても、彼なら傷の浅いうちに撤退できるだろう。とにかくこの円高の追い風を最大限活用する決断に拍手をおくりたい。規模はより小さいかも知れないが、似たような海外展開はたくさんの企業で行われていることであろう。頑張ってもらいたい。

財界も期待をこめて眺めているようだ。
ソフトバンクの大型買収に期待=長谷川同友会代表幹事