遠眼鏡屋2

ノーベル賞さまざま

京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授が英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士とともにノーベル賞医学生理学賞)をもらうことになったのは良かった。しかも、一時心配されたガン化懸念を回避する方法が開発されたとあって、本当に心からめでたく思う。

他方、村上春樹さんは今年も見送りになった。残念だが、なにやら微妙な政治的配慮も想像されるから、果報は寝て待てと同氏に申し上げたい。授与が決まった莫言氏が中国の人というので、ここでも日中対立かと心配するむきもあったとおもう。しかし、文化大革命やその後の下放をへて、現在の大を成した作家のようで、