遠眼鏡屋2

テレビの気象番組に注文

梅雨があけてからの関東地方の暑さは雨の多かった昨年を凌いでいるようだ。朝から薄曇りのまま雨が降るでもなく最高温度が35度以上に達する。湿度の高さは昨夏以上なのではないか。拙宅には湿度計がないのが悔やまれる。どのあたりで冷風扇をオンにするかを直感に頼るほかない。

そこで気象予報士諸氏にお願いがある。毎日の最高最低気温を丁寧に報道してくれるのは有り難いが、重要なのは温度プラス湿度の相乗効果による不快度がどれほどに昇るかではないだろうか。一日をとっても湿度は温度と逆比例の関係で上下するから、夏場なら温度が最高の時点で湿度が幾許(いくばく)かだけでも発表してほしいと思う。

先週東電管内の最大電力需要(いわば瞬間風速)が5千万KWを越えた。昨年の夏も5千万KWを越えたのは7月末日ではなかったか(結局5千万KWを越えたのはこの一回だけだった)。
今年はあと一、二回5千万越えを経験しそうだが、その主な原因は温度というよりは湿度の高さから来ているように感じる。夜中の熱中症というのも根っこは同じところに発すると思われる。