遠眼鏡屋2

ブートローダー、そして若干の・・・

管理人のパソコンには、最初に Windows 7をいれ、あとから Ubuntu 10.04、さらに最近 Linux Mint を入れたマルチブートである。ブートローダは最後の Linux Mintgrub がハードディスクの先頭を占拠し、MBR を構成している。素人なりにおもうのは、grub の良いところは先にインストールされていた OS すべての起動が容易なことだ。

ところが、これに Windows XP を新規にインストールするとどうなるか。ネット上たくさんの先達が情報を提供しているので、指示に従ってためしてみた。

gParted でパーティションを区切って、そこに XP をインストールし再起動すると当然ながら Xp のみしか立ち上がらず、他の OSはその存在さえ見えない。とりあえず Windows 7 のインストールディスクの修復コンソールで修復、再起動すると今度は、7 とXP の選択画面がでる。二つの起動が可能になった。

最後に、Super Grub Disk のはいった CD を起動、HDD上の OS一覧をみながら、お目当ての Linux Mint を起動、端末(Windowsコマンドプロンプトに相当)から
$ sudo grub-install /dev/sda
と打ち込んで端末を閉じ、Mint 終了、CD 撤去、再起動すると、無事に、いつも見ていたOSメニュー画面が現れる(ただし XP は 7 を選んだあとの第二の選択画面で選択)。

情報によれば、XP のブートローダーは NTLDR、7 のそれは bootmgr と別物だそうだ。どちらも勿論 grub とは違う種類だ。あきらかに grub がユーザーに優しい。

最後に入れた XP のブートローダーが MBR を支配するのは当然のことである。が、同時に、先にインストールされていたOS 群を認識・表示するようなユーティリティソフトを公表して欲しかった。それなのに、同じ会社の Windows 7 にさえ迷惑をかけている。

同社の胸のうちを忖度(ソンタク)すれば、7 があるのに XP を同居などさせないで欲しい、ましてそれ以外の OS などは問題外、というのであろうか。7 の中に XPモードを混在させ、XPの同居を排除しようとしたのも同じ思考から出たものであろう。ま、素人の世迷いごとかもしれぬのでここまでにしよう。