遠眼鏡屋2

CATV録画はVRモードのみ

CATVのセットトップボックス(STB)からアナログ接続(赤白黄のコンポジット端子使用)でDVDレコーダーの中の DVD に直接録画する場合、録画モードは VRモードのみ許される(※脚注)。これはCATV会社の決めた仕様のようだ。他方、市販品の映画DVDなどはAudioモードで録画してある。
両者の違いは何か。VRモードの録画物は大幅な編集加工が可能なのに対し、Audioモードの録画物は原則加工不可、せいぜい一部削除ができる程度でだそうだ。管理人のレコーダーでは、DVD-RW でしか VRモードの録画はできない(メーカーによっては DVD-R にも VRモード録画ができるそうだ)。

ともかくも、VRモードで録画した DVD をファイナライズしたうえで Windows 7 起動中のCD/DVDドライブに挿入する。通常であれば、エクスプローラ(いまはファイルマネージャと呼ぶのか?)が起動、録画物のファイルが見えるはずなのだが、何もみえない、ただ空のDVDと認識されている。これは VRモードが悪いのか、CPRM信号が邪魔をしているのか。

そこで、今度は Ubuntu を立ち上げて、DVDを挿入してみると、ちゃんと DVD_RTAV というフォルダ/ディレクトリが出来上がっているのが見える(ただしアイコンにバツ印が付いているので、さらにroot資格に変えて中を覗くと、VR_MOVIE.VRO 、VR_MANGR.IFO という二つのファイルが収まっている)。

いろいろ検索して判ったこと。録画したDVD を扱うには、ドライブとOSが VR対応、CPRM対応であることが必要だと。管理人のPCの場合、ドライブは両方に対応していて問題はない。だが、Windows 7 には大問題が残る。

(※) デジタル接続で直接 DVD に録画する場合も録画モードは VRモードのみであろう。試したことはないが。